2月18日(土)~19日(日)沼津市の共生型多機能事業所「地球(ほし)のかけら」取締支配人ピリ睦さん達により障がいがあっても雪遊び楽しむイベントが開催されました。場所は長野県野辺山高原のシャトレーゼスキーバレー野辺山のゲレンデ、小さな子供達でも安全にスキーやスノーボード、そり遊びなどが楽しめる穏やかなゲレンデです。障がいがある子供達、ご家族、介助者、ボランティア総勢約40人ほどの参加でした。私、長橋も知り合いの(というより飲み友?)作業療法士カズ君に誘われてボランティアとして参加しました。 昨年の沼津のビーチイベントでも協力してくれた湘南バリアフリーツアーセンターの榊原さんが雪上でも威力を発揮するモビマットやキャタピラー車、そして今回のイベント用にクロスカントリー用のチェアスキーを用意してくれました。この装備で子供たちが雪遊びを楽しむことができました。いつもながら思うことですが、表現が思うようにできない子供たちも、その喜びが身体に満ち溢れているようでした。その様子を見ているお母さんお父さんの笑顔が印象的です。雪遊びの後は温泉タイム。私はタイキ君の入浴介助、久しぶりにいい湯だなーを楽しみました。