物理的バリアや情報のバリアなど高齢者・障がい者の外出や旅行を阻害する障壁は社会にはたくさんあります。特に観光地などは自然環境によりバリアばっかりだったり、宿泊施設ではハード面のバリアフリー化に課題があったりすることがあります。でもそんな際にちょっとした工夫でバリアを回避し、行けないと思っていた旅を、行けるにする旅行介助機器や情報、コミュニケーションサポートツールがあります。
車いすを「人力車」のように「前輪を浮かせて引く」 ことでこれまで困難だった悪路の移動が可能になりました。 詳細はおはようトラベルホームページをご覧ください。
折り畳みが容易にでき、重さ約20kgの電動カートなので持ち運び性能に優れています。乗用車や、航空機、新幹線等で搬送して旅行先で使うこともできます。特に坂道が多い観光地、歩行距離が長い観光地で利用すると楽に移動できます。杖利用者や足腰が弱い方などにお勧めの、免許なしで乗れる歩行補助車両です。
詳細は当NPOまでお問い合わせ下さい。
通常の車椅子では走行が困難な地形や奥深い森林にも入り込める性能を有しており、障がい者や高齢者、そして難病患者などの方々に高いモビリティ―を提供することができる電動車いすです。これにより、旅に出て大自然の息吹に触れたり歴史的名跡を訪れる喜びを味わったり、あるいは各地の美味な果実を立ち上がって摘むことなどを可能にし、できないをできるにしてくれる介助機器です。この電動車いす「PowerBaseTec スポーツ支援車いす・パラモーション」の詳細は下記URLからご覧ください。 https://tec-inter.jp/products_page/product009_powerbasetec/