誰もがチャレンジしようと思ったことに挑戦でき、みんなでドキドキやワクワクを共感しあう、自然の中で、家族や友人と一緒に心豊かに過ごす空間を共有することを目的に「ミンナデアクト第3回雪遊び&お泊りキャンプ」が長野県野辺山のシャトレーゼスキーバレー野辺山で2月10日(土)に開催されました。総勢70名弱が参加、重度障がいがあるお子様、ご家族、サポーターが晴天のゲレンデを思い切り楽しみました。雪遊びの後、清里の日帰り温泉施設アクアリゾート天女の湯で疲れを癒し、バリアフリーペンションひまわりを中心に3つの施設に分かれてお泊りです。UT総研からは長橋、吉川研究員、静岡UTCからは小林副理事長、理功君がサポーターとして参加、子供達、親御様達の笑顔に元気をもらいました。参加のD君を抱きかかえて天女の湯の露天風呂に入り、寛ぎの時間を共有しました。「いい湯だね」「僕はお風呂が大好き、こんなにゆっくり入るのは久しぶり」時間がのんびりと流れます。