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発達障害の理解(22.03.14)

先日、ある博物館からセンサリーマップ作成に関する相談を受けました。センサリーマップやセンサリールームは特に感覚過敏症の方への配慮として必要な対応と考えます。この感覚過敏症ですが発達障害の自閉スペクトラム症の特性の一つにもなっているようです。もちろん発達障害だからといって感覚過敏症だとは限らないそうです。    発達障害は、発達障害者支援法により定義付けられ、主に自閉症スペクトラム(ASD)、学習障害(LD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)の3種類に分類されています。発達障害がある方の中には皆様もよくご存じのスーパースターもいるようです。

発達障害に関するこんな記事がありましたのでご紹介します。

発達障害とは?~発達障害の有名人も紹介   

 最近、「発達障害」という言葉をよく聞きますが、この障害についてご存じでしょうか?発達障害は、脳機能の障害で、発達が遅れたり、正常に発達しないというものです。発達障害がある人は、コミュニケーションや他人との関係をつくるのが苦手です。また、「自分勝手」「変わった人」「困った人」と誤解され、敬遠されることも少なくありません。しかしそれは、親のしつけや教育の問題ではなく、脳機能の発達が関係する生まれつきの障害だと考えられています。また、優れた能力が発揮されている場合もあり、周りから見てアンバランスな様子が理解されにくい障害です。

(出典:障害者.com )

続きは障害者.comをご覧ください      https://shohgaisha.com/column/grown_up_detail?id=2292

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