• バリアフリーツアー、ユニバーサルツーリズム、障がい者の旅、高齢者の旅、心のバリアフリーなどの相談、研修、講演、コンサルを行います。

障がいがあっても子供たちや介護する家族が海を楽しむイベント「第33回ケアルズカフェ 海水浴」が開催されました(22.09.25)

2週間前の9月11日(日)、沼津市の共生型多機能事業所「地球(ほし)のかけら」(取締支配人 ピリ 睦さん)により障がいがあっても海を楽しむイベント「第33回ケアルズカフェ 海水浴」が開催されました。場所は静岡県沼津市のらららサンビーチ、駿河湾に面した富士山を眺望できるとても穏やかな人工ビーチです。障がいがある子供達、ご家族、介護者、ボランティア総勢約60人の参加でした。私、長橋も知り合いの理学療法士・作業療法士のご夫婦に誘われてボランティアとして参加しました。多くの理学療法士・作業療法士や看護師等がボランティアとして参加し手厚いサポート体制を組んでいるのが印象的でした。                                                                                                                                              このイベントには湘南バリアフリーツアーセンター(理事長 榊原 正博さん)が水陸両用車や波打ち際まで車いすで行けるマット、車いすのまま乗車できてキャタピラにより砂浜を走れる優れ物の乗り物をボランティアで提供いただき、参加した皆さんが海を楽しむことができました。感謝です。水陸両用車に乗って、海に入ると緊張していた子供たちも顔一面の笑顔で喜んでいました。その姿を見た親御さんたちのホッとした顔がボランティアの喜びとなります。                                                                                             様子が地元の静岡新聞に掲載されました。水陸両用車を後ろで押しているのが私のようです。

画像出典:株式会社デイベンロイ 地球のかけら ケアル訪問看護リハビリステーションホームページ

このようなイベントを定期的に開催しているピリ 睦さんには感謝と尊敬の念を禁じえません。来年の夏には私の故郷、静岡市の三保海岸でこのようなイベントを開催したいと思いました。                                                              

PAGE TOP